「任せられる安心感」

最近、身体のことを

トレーニングを通して

学んでいる

身体のケアも含めて

自分の身体の使い方について

今までとは違う切り口で

身体と向き合う感じだ

最近

ゴチゴチだった身体が

少し緩んで

いくつかのパーツの

繋がりがようやく

感じられるように

なってきたと思っていた

それと共に

マッサージや

ボディワークをするときの

自分のエネルギーを

流す感覚が少し掴めてきたと

感じていた

そんな時

自分の中を通して

足裏から上げて頭頂から

抜いていたエネルギーを

「巡らせる」を

やってみた

それだけで

足裏の重心が変わり

今までぼんやりとしか

感じられていなかった

「踵（かかと）」が

しっかりと床を

押せるようになったのだ

踵が床を押している状態は

「任せられる安心感」を

与えてくれた

任せる？

誰に？

それは自分だった

自分の感覚、直感

自分の好きなもの、きらいなもの

その判断基準が

正しいかどうか自信がなかった

だからいつも不安だった

自信がなかった

今まで私は「自分」に任すことなく

必死で頑張ろうとしてきたのだった

今なら

もう任せても

大丈夫だと思う

生まれてきて今まで

生き抜いてきた実績があるよ

自分に

自分の身体にお任せして

生きていこうと思う

今日も、身体に感謝