2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ひざを伸ばす

とても当たり前のようで 私にとってはなかなかの難関 「ひざを伸ばして立つ」 少しX脚の私は 少しくらい抜けていても (伸びていなくても) 膝小僧がポッコリ前に出ることはなく 何となく自分でも誤魔化してしたんだと 今までの自分を振り返って 思えること…

床と仲良くなるために

「あなたの踊り、床と仲良くないね」 短いカウントの動きにいただいた アドバイス ジャンプしても どんな動きをしても 足音がしない踊りに 憧れていたので 心に響いた 床と仲良くなること 意識して足裏で床を感じようと してみた 足裏が床を感じるまで 待っ…

一歩出してみる

両足で真っ直ぐ立つがしっくり来ていないにもかかわらずいろんな動きを「美しく」やろうとする私がいることをタンデュという動き 軸足以外の足をつま先が床から離れることなく膝もつま先もすっと伸びている基本中の基本私は自分の両足の膝同士がピンと張られ…

しっかりと着地した日

この前 真っ直ぐ立つことについて 自分の中で何かを掴んだと思った それは爪先立ちでのことだった トウシューズを履いていれば「ポアント」と呼び 履いていなければ「ルルベ」という どちらもバレエでの呼び方だ ただ両足で立つだけでなくルルベやポアントの…

どんなところでも生き抜くために

上野千鶴子氏による東大新入学生に向けてのメッセージ東大生に向けてではなく自分に向けとのものとおもってみる「どんな環境でも、どんな世界でも、たとえ難民になってでも、生きていける知を身につけてもらいたい。」が心に響いた私はどんな環境でも生きて…

身体の癖 本来の自分

思いもよらぬ展開で スタジオパフォーマンスとして に出させていただくことになった 今まで月1回くらいのペースで レッスンしていた バリ舞踊がベースになっている動きを 反復練習している 気付いたのは 私は「左利き」だということ もちろん今まで 自分は…

真夜中の独り言

立ち方の感覚をつかんでから いろいろやってみている Facebookのコメントに 私のブログに共感した バレエ経験者のコメントから 「何かが通った」感覚が ぴったりだと思い 自分の足の裏から頭頂に すっと通してみた 感覚が分からなくなったら 必ず首のポイン…

蘇る記憶

私は覚えることが苦手だ 学校の勉強は 反復練習して何とか覚えられたが 今の会社に入社してから 特に最近は 恐ろしく記憶に残らなくなったことが 多い 踊りの振り覚えも強烈に悪い あまりのポンコツぶりに 目を覆いたくなる 人として終わりかなと 思うときさ…

てっとり早く世界を変える方法

今年1月から身体のケアについて学んでいる名目は資格取得のためのトレーニングしかし本当は自分のボディのためのプレゼントだと思っている呼吸の仕方重心の位置自分の意識をどこに持っていけば真っ直ぐに立てるか人から見たらちょっと立ち方が変わっただけの…