自分の中で綱引き
私の中では
自分の好きなことして
生きていきたい
社会でソツなく生きていきたい
だから
クッソいまいましい
家族とか家庭に縛られたくない
そんなもの持ちたくないし
離れていたい
という想いと
心から安らげて
楽しいことを共有できるパートナー
自分を殻に包むことなく
心開くことが出来る仲間や友達と
深く深く繋がっていたい
それが真の幸せではないか
という想いが常に綱引きをしているんだと
最近ようやく分かってきたように思う
どちらも大切
だけどどちらかに決めないといけない
そんな風に思ってきた
もし
どちらも選択できるとしたら?
ひとつに絞る必要ってないんじゃない?
と考えてみた
去年まではできなかったけど
何かの環境が変わって
これからはできるかも知れない
可能性ってどこから開くかは
分からない
「これだけ」
「集中」って
その瞬間にしかできないこと
次の瞬間に何を選択するか
同じ選択ばかりしていたら
きっと変われない
自分を作っている
身体の細胞の一つ一つは
瞬間瞬間にどんどん変化し続けているから
同じ選択をし続けることは
ないはずだ
自分の身体(形あるもの)と
自分の思考、感情も含めて意識(形ないもの)の
2つの方向性が一致することが
とても大切な気がする
たとえ一致しなくても
身体はおおむね
私の意志のとおり動いてくれている
今日も身体に感謝