お手本を真似るときの落とし穴
スポーツやダンス
何に限らず
よほどセンスがあり
基本が出来ている人以外は
身体の使い方を習う必要がある
それは教室で指導者やコーチから
学ぶことが多いのかもしれない
正しい姿勢、正しい使い方
「お手本」となる指導者を見て
それを真似ることから
始まることが多いのではないかと
思う
「お手本を真似る」
これが曲者だ
「自分に見えている他人の状態」
と
「自分がそれを真似ている状態」
が本質的に同じなのかどうか
それは結局
自分で使いこなすことが
出来て初めて
同じかどうかわかる
明らかに動きにくかったり
無駄な筋肉がついたりしたら
違うんだと分かる
まだこれは私の推測の段階