1年の後半戦
もうすぐ9月も終わる
今年もあと3か月となった
気が付けば1年が終わる
今年1年は本当に
コロナを機に
予想しない展開が起きた9か月
2月の初めには
こんなことになるとは
全く予想できなかった
昨年と同じように
仕事も人間関係も継続して
変わりなく
時間が経過していくのかと
思っていた
ぼんやりしていたら
このまま1年が終わり
人生も終わってしまうくらい
時間のたつのは本当に早い
時間の流れの速さに
振り落とされないよう
自分自身を出し切って
生きたいと思う
オンとオフの選択
週末が来ると
気持ちが上がる
休みが終わる日は
気持ちが沈む
休みは自由があって
好きなことができるから
楽しい
仕事は
自由がなくて
義務だから
楽しくない
長い間
そう思ってきた
本当にそうかな
今日
急にそんな風に思った
仕事はオン
プライベートはオフ
よく使われる言い方
私の場合を考えてみた
オンの時は
・緊張
・義務
・テンションを上げる
オフの時は
・リラックス
・自らすすんでやる
・自然体
なんだか
自分で考えてみて
明かにオフの時自分の方が
パフォーマンスが良いことに気づく
逆に
オンの時は
上手くいかなさそうで
効率の悪そうな感じがハンバない
今日私が選択したのは
オンとオフの切り替えなんか必要ない
これから
ずっとオフの状態で
いることに決めることにした
その結果は
後日報告することにする
泣くということ
最近
することがなくなって
ほっとすると
めそめそモードになることが
多くなった
「めそめそ」っていうのは
じんわり涙が出てくる状態ということ
母が亡くなって1年
そんな時期なのかもしれない
泣くということに
罪悪感があった
小さい時に
泣いたら許されると思っている
その在り方がズルいと
非難された友達を
見たからかもしれないし
あなたは怒られても泣かなくて偉い
と言われたからかもしれない
よく考えると
どちらも本当だ
大人になって
もっと泣ければいいのに
と思うことは増えた
でも
コントロールはできてない
泣いている自分にとっては
「泣く」ということは
ただの身体の反応に過ぎないが
誰かが泣いているのを見たときに
自分のなかに
どうしようもない
もやもやが発生する
私の場合は
泣けない自分がよりいやになるのと
泣けている人がとても純粋に見えて
羨ましい
めそめそしている今の自分は
ちょっとどんよりしているけど
ようやく泣けたことで
少し満足しているのかもしれない
写真は自粛時期に久しぶりに会話した
近所の公園の桜
心の距離を縮めたいとき
私は月水瓶座のせいか
どんなに好きな相手であっても
1人でいられる空間と時間が必要
彼氏とも
ずっと一緒にいたいという気持ちはあるけど
ずっと同じ空間にいるのは
多分耐えられない
相手も同じく自分の空間を大切にしてくれているのか
私に気を使って私の希望する距離に
同意してくれているのかは不明
自分との距離をとってくれているのは
実は私が感じている相手との距離感と
相手が自分に感じている距離感が違い
私が相手を思うほど
相手は私のことを思っていないのかもしれない
と不安になってしまい
相手の行動を察しようとするがあまり
自分の気持ちと自分の相手についての考察の間で葛藤し
疲れてしまうこともしばしば
物理的な距離はとても大切で
私がマッサージやタッチセラピーが
大切だと思う基礎になっているし
心の距離は
人間関係の土台になっていると思う
今までは何よりも物理的な距離が
大切だと思ってきた
恋愛なら
遠距離ではなく一緒に暮らすことだし
よりそれが強くなって
結婚するのが何よりだし
出来るだけ一緒にいることで
心の距離も縮まると思っていた
だけど最近
一緒にいることで
心の距離が縮まっていくのは
ただの錯覚であって
一緒にいても
たとえ身体を開いたとしても
心を開いていない事は
意外に多いことに気が付いた
これは私の場合
実は
物理的に一緒にいなくても
心の距離を縮めることはできるのだと
そんな気がしている
物理的な距離と
心の距離
どちらも大切だけど
そろそろ
心の距離を大切にしても
良いのかもしれないと思う今日この頃
毎日をイベントにするには
2日間のイベントが無事終了
今回の会場は
外からはギャラリーに見えないし
そんな広くも思えないけど
一歩中に足を踏み入れると
今にも妖精が現れそうな
不思議な空間だった
本当に楽しい時間だった
無事帰宅して
ほっとすると同時に
明日からの日常を思うとき
この2日間は非日常で
非日常だから刺激的で楽しい
日常は刺激がないから楽しくない
それが常識
そう思っている自分がいた
常識ではなくて
新鮮味がないと思っているだけ
秋分の日のイベント
コロナがー
ヘビーローテーションな毎日
ヘビーローテーションな日々
私のお弁当の話
私には珍しく
お弁当持参が継続している
その代わり
メニューは超ヘビーローテーション
豚か鳥の胸肉
豚は炒めて
鶏肉は焼くか、鳥ハム
青物
・枝豆
・オクラ
・ピーマンの塩昆布あえ
たまにポテサラ
かぼちゃのオリーブオイル焼き
彩りにプチトマト
ご飯に必ず入れるのが梅干し
ごま塩かおぼろ昆布をトッピングする
ワンパターンでも自分で作ると
なぜか飽きない
今朝はかなりボケていて
ピーマンの千切りに塩昆布をあえたつもりが
ふえるわかめを混ぜて
昼ごはんにお弁当の蓋をあけて
気づいた
ふえるわかめも塩味なので
味付けは問題なかった・・・
時間通り
それなりのバランスの食事は
お弁当が生命線なので
私なりに真剣
自分の身体を作っているのは
食べ物だから