自分の好きに生きる選択
会社での日々は
舞台とは全く違う環境で
いろんなエナジーが渦巻いている
以前はそれに巻き込まれないように
自分のことを閉じていた
けれど最近
自分を閉じるのではなくて
違和感を感じようが
耐えられなかろうが
いったん自分で受け止めることに
している
自分の「素」のリアクションを
知るために
今まで自分の反応を
体のよいものにするのに
必死だった
そうしていると
表面を
取り繕うことに
自分の労力の大半を使い
エナジーの残量が少ない
疲れるし
肝心の自分のことができない
自分でやりたい事が
考える事すら
余裕がなくなる
自分のありのままの反応
考えていることを
そのまま表現することで
え~
あなたそんな人だったの
とか
そんなに分かっていない人だったのか
という評価をされることを
いたずらに恐れていたのだと
今さらに思う
「素」の自分でいられたら
表面を取り繕う労力がいらない
自分がどうしたいのか
ちゃんと感じることができる
だから
自分が
好きなこと
やりたいこと
関わっていきたい事が
明確になる
自分が
好きなことをすることで
幸せを感じる
好きに生きるのは
そういう事だと思う