「働き方改革」から考える これから生き残る方法

今は「AIに仕事を奪われる！」

と騒いでいるが、
もう少したてば人口減少のために
「AIが代わりに労働してくれる」
時代がやってくる。

その時は、AIは現場の実務

（単純作業、ルーチン作業、危険な作業）を
担当するのではないかと思う。

そうなったら
「AIが判別・認識できることと」

を知ることが大切になる。

なにかエラーが起きたときの対応が

必要になるからだ。

それは人間が何かをやらかした時も

同じだが

きっとがAIは、

人間が起こしやすいエラーとは

全く異なる部分でエラーを起こす

そして

その対処は人間のものとは

全く違うことになるだろう

AIと人間で判別・認識できることは異なる。
その違いがAIが活躍する時代の

人間の仕事の内容を
大きく変えると思う。

AIにできなくて、人にできることはなんだろう。

統計的にデータの整理をして物事を予測することは

AIにはできるかもしれない。

だけど、人間にしかできないことはあるはずだ。

いまの働き方から、そちらにシフトしていく。

これが本当の意味の「働き方改革」かも知れない。

写真はアイボ。ネットからおかりしました。