大好きだから、マナー
学生時代、犬舎の掃除中
噛まれたことがある。
人生初めての咬み傷を作り、
30年経っても
傷あとは両手に残っている
そのときは
犬好きで噛まれない
根拠のない自信があった
だから噛まれた時は
痛みよりも
噛まれたことに
ショックだった
本当に軽く
噛まれただけだったのに
意外に出血して
痛かった
もし犬がもっと興奮して
襲ってくる状態だったらと
思うと
今でも恐ろしい
差別とかではなく、
犬はそれ以上でも以下でもない
その生態と能力を認識する事は
社会で共に暮らす前提条件だと
思う
どんなに身体が小さくても
犬だって猫だって
道具を持たない人間より
はるかにダメージを与える
身体能力を持っている
飼い主は
その全責任を負っている
共に暮らす楽しさ
ペットの可愛さと引き換えに
飼い主さんが
ダメと言っているのに
触るのはルール違反だと思う
写真は記事に無関係な
創作カルパッチョ
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使用していない